このゲームのプレイヤーキャラクターは3人から選べます。
 「渚砂」 「光莉」 「絆奈」 の3人がそれで、それぞれ性格などが微妙に違います。
 プレイヤーは、この3人から1人をプレイヤーキャラクターとして選び、ゲームを進めていくことになります。
 ゲーム中に登場する相手ヒロインは全部で9人。
 つまりプレイヤーは、3×9=27通りのカップリングを楽しむことができます。





 このゲームは、百合テイストの物語を楽しむものです。 このときに、男のプレイヤーと、女のプレイヤーでは気になることが違います。
 男のプレイヤーはゲーム中で自分の立ち位置が不明確となり、女のプレイヤーはゲーム中に男のプレイヤーのにおいがすることを嫌いますので、このゲームシステムは、そのような不満を解消します。

 プレイヤーはゲームスタート時に、「男の子モード」 か 「女の子モード」 のどちらでプレイするかを選択します。
 「男の子モード」 でプレイすれば、プレイヤーはヒロインの兄の立場となり、妹からメールが届くという形で学園生活を知ることができます。
 また、「女の子モード」 でプレイすれば、プレイヤーはヒロインそのものとなってゲームをプレイし、その日のできごとを日記という形で振り返ることができます。

 どちらを選んでも根幹のストーリーは変化しませんが、ストレスなくゲームを進めることができるようになります。







 人は選択を迫られるときに、心に葛藤が起こります。 「人に迷惑をかけてはいけない」 という思い、そして 「相手に甘えたい」 思い。
 そんな葛藤をシステム化したものが、この 「天使と悪魔」 システムです。

 選択を迫られるとき、あなたは、「人に迷惑をかけてはいけない」 = 天使の意見に同調するのか、それとも 「相手に甘えたい」 = 悪魔の意見に同調するのか?
 どちらかが正解でどちらかが不正解ということはありません。
 あなたの思うままに選択してください。 そして、その結果をしっかりと見つめてください。





 胸のドキドキが極限に達して、相手以外何も見えない状態。
 気になる人の顔が目の前に迫ったら? 相手に大胆な告白をされたら? そんなとき、あなたはきっとその相手以外のすべてが見えなくなることでしょう。
 このシステムは、そんなあなたの心の内側を描いたシステムです。
 そのドキドキ感の中でのプレイを楽しんでください。

 また、「ぱにっく」 システム発生時には選択が発生することがあります。 ここでうまく選択を行うと、「ぱにっくUP」 が発生し、もう一段階上のドキドキ感が味わえます。
 そしてこのときイベントグラフィックが表示されることも……。





 時折ゲーム中に画面右上に表示される 「チャンス?」 マーク。
 これが表示されたときが 「ストロベリーチャンス」 システム発動のときです。
 「チャンス?」 マークが表示された後に、R3(L3)ボタンを押すと、ストロベリーチャンスは成功します。
 ただし、ボタンを押すタイミングが遅かったり、そのチャンス自体がダミーだった場合は失敗となります。
 このストロベリーチャンスに成功すると、追加ルートをプレイすることができます。
 ただし、失敗した場合はその回数がカウントされ、一定回数失敗するとそれ以降 「ストロベリーチャンス」 システムは発動しなくなりますので、慎重に、しかし大胆なプレイが必要となります。


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(C)2006 公野櫻子・真木ちとせ/Media Works Inc. イラスト:たくみなむち

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